暗黒館の殺人<四> -綾辻行人- [本]
血塗られた浦登家の系譜を受け継ぐ者は誰?
漆黒の館を包み込むのは断罪の炎か。
逆転に次ぐ逆転の果て、
とうとう事件の真相は明らかになったかに見えたが。
空前の本格&幻想ミステリ巨編2600枚、
ここに堂々の完結。
**************************************
ついに、全てを読み終えた。
登場人物が多かったけど、読んでいくうちに、
自分が浦登家の一員になったぐらい入り込んでた。
犯人がわかり事件の全貌が明らかになり、
この暗黒館の歴史も知ることができた。
しかも、館シリーズでは切っても切り離せない建築家が、
最後の最後に、ここで登場するとは。
これは、館シリーズを一から読んでないと、
ちんぷんかんぷんやったと思う。
最後まで、この人が犯人なんてと騙され続けた私。
でも、違うくて安心した。
こんな偶然が重なるとは。
でも、それは強引ではなく、自然な流れで読めて、
よくこんな長編大作を考えるなと思った。
漆黒の館を包み込むのは断罪の炎か。
逆転に次ぐ逆転の果て、
とうとう事件の真相は明らかになったかに見えたが。
空前の本格&幻想ミステリ巨編2600枚、
ここに堂々の完結。
**************************************
ついに、全てを読み終えた。
登場人物が多かったけど、読んでいくうちに、
自分が浦登家の一員になったぐらい入り込んでた。
犯人がわかり事件の全貌が明らかになり、
この暗黒館の歴史も知ることができた。
しかも、館シリーズでは切っても切り離せない建築家が、
最後の最後に、ここで登場するとは。
これは、館シリーズを一から読んでないと、
ちんぷんかんぷんやったと思う。
最後まで、この人が犯人なんてと騙され続けた私。
でも、違うくて安心した。
こんな偶然が重なるとは。
でも、それは強引ではなく、自然な流れで読めて、
よくこんな長編大作を考えるなと思った。
コメント 0