神のダイスを見上げて -知念実希人- [本]
2023年10月、小惑星ダイスが地球に接近。
人類滅亡の恐怖に世界が混乱する中、
亮の姉・圭子が殺された。
残された5日間で復讐を決意した亮は、
謎の同級生・美咲の助けを得て、犯人を追うことに。
しかし亮や周囲の人間が狙われ、謎は深まり続ける。
姉の死の真相と、亮が週末に目にする光景とは。
感動が止まらない、
青春と絶望のカウントダウン・ミステリー。
**************************************
小惑星が地球に接近なんて、
いつかはありそうでやっぱりなさそうな、
そんな物語から始まる。
これと殺人をよく結び付けて物語にしたなと思うぐらい、
違和感がなく犯人は誰?と思って、どんどん読み進めていった。
終盤ぐらいで、犯人は、えっ?
ほんでほんまの最後の最後で、えー!!
この、えー!!は、どんでん返しの驚きではなく、
今まで面白く進んできてたのに、
急激に失速していった、えー!!。
同時進行してた小惑星ダイスも、
最後の最後でようわからんくなってるし。
話がちんぷんかんぷんで途中で読むのをやめた、
とかではなく、どうなるんやろと気になって面白くて、
最後に自分の中に小惑星が落ちてきた、みたいな。
確かにミステリーやったけど、全く感動はしんかった。
この作家の本は好きなので、次に期待したい。
人類滅亡の恐怖に世界が混乱する中、
亮の姉・圭子が殺された。
残された5日間で復讐を決意した亮は、
謎の同級生・美咲の助けを得て、犯人を追うことに。
しかし亮や周囲の人間が狙われ、謎は深まり続ける。
姉の死の真相と、亮が週末に目にする光景とは。
感動が止まらない、
青春と絶望のカウントダウン・ミステリー。
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小惑星が地球に接近なんて、
いつかはありそうでやっぱりなさそうな、
そんな物語から始まる。
これと殺人をよく結び付けて物語にしたなと思うぐらい、
違和感がなく犯人は誰?と思って、どんどん読み進めていった。
終盤ぐらいで、犯人は、えっ?
ほんでほんまの最後の最後で、えー!!
この、えー!!は、どんでん返しの驚きではなく、
今まで面白く進んできてたのに、
急激に失速していった、えー!!。
同時進行してた小惑星ダイスも、
最後の最後でようわからんくなってるし。
話がちんぷんかんぷんで途中で読むのをやめた、
とかではなく、どうなるんやろと気になって面白くて、
最後に自分の中に小惑星が落ちてきた、みたいな。
確かにミステリーやったけど、全く感動はしんかった。
この作家の本は好きなので、次に期待したい。
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