神酒クリニックで乾杯を -知念実希人- [本]
医療事故で働き場所を失ってしまった外科医の九十九勝己は、
知人の勧めで「神酒クリニック」で働くことに。
そこでは院長の神酒章一郎を初め、腕は立つが曲者の医師達が、
世間に知られることなくVIPの治療を行っていた。
彼らに振り回されつつも、新しい職場に慣れていく勝己。
しかし神酒クリニックには彼が知らない裏の顔が。
秘密のクリニックで勝己が請け負う「仕事」とは!?
個性的過ぎる医師達が贈る、メディカル・サスペンス。
**************************************
んな、アホな。
と思う事は多々あったけど、
展開がどんどん進んでいって面白かった。
小説やけど、登場人物紹介が漫画みたいに人物像が描かれてる。
それがみんなかっこよくてかわいくて。
こんなクリニックないない、と思いながら、
文章だけで読んでたら、
こんな人物像は想像しいひんかったやろうなと思いつつ。
内容は、最後がちょっと納得がいかへんかった。
えー、この人、めちゃくちゃ怖い。
そこまでしてそのまま逃げきる話?みたいな。
これが通用するなら、何でもアリになっちゃう。
最後寸前、あぁー、やっぱ人間やなと思わせておきながら。
まぁ、でも入り込みやすくて読みやすかった。
知人の勧めで「神酒クリニック」で働くことに。
そこでは院長の神酒章一郎を初め、腕は立つが曲者の医師達が、
世間に知られることなくVIPの治療を行っていた。
彼らに振り回されつつも、新しい職場に慣れていく勝己。
しかし神酒クリニックには彼が知らない裏の顔が。
秘密のクリニックで勝己が請け負う「仕事」とは!?
個性的過ぎる医師達が贈る、メディカル・サスペンス。
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んな、アホな。
と思う事は多々あったけど、
展開がどんどん進んでいって面白かった。
小説やけど、登場人物紹介が漫画みたいに人物像が描かれてる。
それがみんなかっこよくてかわいくて。
こんなクリニックないない、と思いながら、
文章だけで読んでたら、
こんな人物像は想像しいひんかったやろうなと思いつつ。
内容は、最後がちょっと納得がいかへんかった。
えー、この人、めちゃくちゃ怖い。
そこまでしてそのまま逃げきる話?みたいな。
これが通用するなら、何でもアリになっちゃう。
最後寸前、あぁー、やっぱ人間やなと思わせておきながら。
まぁ、でも入り込みやすくて読みやすかった。