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ヘアブラシ [出来事]

いろんなヘアブラシがある。
今はもう髪の毛を梳かすだけじゃない。

梳かすと頭皮に適度な刺激があり血行が良くなる。
洗う前に梳かすと、ちょっとした汚れが浮き上がり、
シャンプー前のお湯洗いである程度汚れが落ちる。
もちろん、髪の毛の絡みが解消される。

等々、いろんな効果がある。
その為、マッサージに優れたクッション性のヘアブラシがある。
頭皮に当てた時に痛くない。
今はそんなヘアブラシを使ってる。

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このヘアブラシ、先端が丸くなってる。
頭皮に当てた時に、丸みがあるから痛くないとか、かな。

安いのを買ったから、先端の丸みが他のヘアブラシより気持ち大きい。
それで髪の毛を梳かすと、サラサラの時はいいねん。

絡まってる時に梳かすと、その先端の丸みに髪の毛が絡まって、
引っかかったり、ブチブチ切れたりする。

当然よな。
丸みの突起物が障害物になってるから。

確かに安かったからな。







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ミラノサンド カマンベール&海老グラタン -ドトールコーヒー- [お店]

ネットでアレコレ見てたら偶然これを見つけた。
ただの画像やのに、熱々の湯気が伝わってきて。

早速食べたよ。
まずパンが美味しい。
安定の美味しさ。
これは毎回揺るぎない。

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ほんで、中身やねんけど、カマンベールがトローンとしてて、
海老もプリプリで美味しい。
グラタンってそんな頻繁に食べへんから、余計に美味しく感じる。

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ただ、クリーミーさは最高やねんけど、
その他の味はブラックペッパーのアクセントぐらいで、
そこまで、味が濃くなくて。

まぁ、グラタンに濃い味は求めてないかもしれんけど、
シンプルな味と言えば聞こえはいいけど、
ちょっと物足りない感じがした。

自分の舌がもう薄味に対応できんくなったんかも。
濃い味しか受付られへんくなったんかな。

この時だけバカ舌になってたと思いたい。
もう1回食べてみよっかな。


【ミラノサンド カマンベール&海老グラタンのページ】
https://www.doutor.co.jp/news/newsrelease/detail/20231228140454.html







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コシノジュンコ 原点から現点 -あべのハルカス美術館- [美術・芸術]

画家を目指した高校時代、激動の時代の日本を、
友人達と切磋琢磨し世界へと飛び出した60~70年代、
“対極”という私自身の体験から生まれたデザインコンセプトとの出会い、
ゆるぎない独創的意思の表現はコシノジュンコのデザインの美の原点でした。

人との出会い、新たなモノ・コトへの挑戦、
デザイナーとしての原点が、現点から未来へと続きます。

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めちゃくちゃよかった。
めちゃくちゃかっこよかった。

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「原点から現点」のタイトルからしてかっこいい。
本展でそれがすごい伝わった。

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とにかくデザインがどれも素敵。
いろんな衣装が展示されてるねんけど、
昔のファッションでも今もかっこいいと思える。

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こんなん普段着れへんやんと思うファッションでも、
見入ってしまう存在感。

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ファッションショーの映像も流れててんけど、
空気が入れば膨らむデザインの衣装で、
モデルが、バレリーナのクルクル回転するような状態で登場とか、
見せ方も美しくて、モデル歩きの出方しか見たことなかったから、
それだけで感動した。

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衣装を作るだけじゃなく、見せ方も素晴らしくて、
いろんな衣装を見ることができた。

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新しいデザインを考え、新しいことに挑戦し、
常に自分を持ってるってすごいなと思った。

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【コシノジュンコ 原点から現点のページ】
https://www.aham.jp/exhibition/past/junkokoshino/







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鼻水 [悩み]

昨日、今日はとにかく寒い。
まぁ、冬やから当たり前やねんけど、
1年前も極寒で雪が積もって電車も大変なことになってた。

昨年に比べたら、地元は雪はちょっと降ってたけど、
積もることはなく、通常運転。

この寒さからか、今朝目が覚めると鼻水じゅるじゅる。
今日で何回鼻をかんだことか。
おかげて、鼻は赤くなりヒリヒリしてる。

今まで風邪のひきはじめは、喉が痛くなることが多い。
風邪をひいても、鼻水は出ない。

でも今回、鼻水がダラダラ。
くしゃみもいつもより多い。

まぁ、鼻をかめばスッキリしていつも通りに戻るねんけど、
ひどい時は数分後にはまた鼻水が出てくる。

今のところ症状は鼻水だけ。
熱も咳も寒気もだるさもない。

なんやろ。
今日は早く寝よっと。







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さよならドビュッシー -中山七里- [本]

ピアニストからも絶賛!
ドビュッシーの調べにのせて贈る、音楽ミステリー。

ピアニストを目指す遥、16歳。
祖父と従姉妹とともに火事に遭い、
ひとりだけ生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負う。

それでもピアニストになることを固く誓い、
コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。

ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、
やがて殺人事件まで発生する。

第8回『このミス』大賞受賞作品。

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何か切なかった。
最初から計画してた殺人でもなく、
こんな状況だって偶然の事やのに。

ドビュッシー、初めて聞いた。
学校で習ってたんかな。
歌うことは好きやったけど、音楽の勉強はやった覚えがない。

なので、この本の中でも、
譜面通りに演奏するのはもちろんやけど、
作曲家のこの曲に対する意図を考え、自分ならこう考え弾いて、
みたいな、そういうのが出てくるねんけど、
全く入ってこんかった。

もしかしたらこの本は面白くないかもと思ったら、
犯人がわかりわかりはじめ、
最後に真犯人がわかった時には、衝撃を受けた。

ただ犯人に衝撃を受けただけじゃなく、
私が完全に騙されてて、ちゃんと伏線回収されて、
でも、その伏線がどこに出てきたのかも思い出せず。

という感想やけど、
この本の最後は、犯人の悲惨な状態ではなく、
音楽を通して、上を前を向いていくような締めくくりで、
何かよかった。








さよならドビュッシー (宝島社文庫)

さよならドビュッシー (宝島社文庫)

  • 作者: 中山七里
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2020/01/10
  • メディア: Kindle版








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美味しいお店 [お店]

牡蠣が食べれる店。
ただ、牡蠣だけじゃなく、
何頼んでも全部美味しい店。

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普通の居酒屋で店内は小さめ。
2回しか来店してないけど満員。
客が出ていってもすぐに入ってくる。
とにかく活気があり、店員は常に忙しそう。

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年齢層はやや高め。
日時によるかもしれんけど、店主が一番若い感じ。

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今は珍しい喫煙OKの店。
店内に1グループは喫煙者がいる感じ。

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メニューがたくさんあって、とにかく美味しい。
週1で通いたいぐらい。

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予約も2週間ぐらい前なら余裕で取れる。
何か月待ちとかじゃない。

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ご飯屋さんに行っても、お腹減ってるしだいたい普通に美味しい。
でも、また行きたいこのお店と思えるのはすごい。

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早くまた行きたい。







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ゼロからわかる江戸絵画<あ!若冲、お!北斎、わぁ!芦雪> -嵯峨嵐山文華館- [美術・芸術]

江戸で大流行した浮世絵には、
版画の他に絵師が直接筆をとって描いた
「肉筆浮世絵」と呼ばれるものが存在します。

葛飾北斎の手による<大天狗図>や<端午の節句図>などの
肉筆浮世絵の秀作と、
歌川広重の傑作<東海道五十三次>の全作品を一挙公開します。

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引き続き、福田美術館を出て、
第2会場である嵯峨嵐山文華館に行ってきた。

「85歳にしてこの衰え知らずの描写力」とあり。
葛飾北斎すごすぎ。
普通、手とか震える年齢やで。

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その他、美しい女性、着物の柄まで綺麗で、
裾のダボ付いてるところの皺とかもリアルで。

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東海道五十三次の作品もあって、
そうそう、この渡月橋、渡ってきたよと思ったり。

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こうやっていろんな作品が残ってるのは素晴らしい。
昔の人は・・・と勉強になる。

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【嵯峨嵐山文華館の本展のページ】
https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=29







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ゼロからわかる江戸絵画<あ!若冲、お!北斎、わぁ!芦雪> -福田美術館- [美術・芸術]

俵屋宗達、尾形光琳、伊藤若冲、円山応挙など
江戸時代を代表する画家たちの優品に加え、

江戸幕府の御用達グループであった狩野派の重鎮や、
有名画家たちの系譜に連なる知られざる奇才たちの作品が
ずらりと並びます。

福田美術館.jpgゼロからわかる江戸絵画<あ!若冲、お!北斎、わぁ!芦雪>01.jpg


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第1会場:福田美術館と第2会場:嵯峨嵐山文華館での合同開催。
まずは、福田美術館に行ってきた。

こういうタイトル大好き。
知識ゼロの私からしたら、行ってみようと言う気になる。

基礎知識や鑑賞ポイント、作品の説明がわかりやすく、
ただ鑑賞するだけじゃなく、もしかしたらこういう想いで描いてたんかな
と思えたり面白かった。

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屏風の数え方や掛け軸の説明など、普段素通りするところを
細かい説明があって、勉強になった。
いつまで覚えてるかは不明やけど。

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上手に描いてるなー、だけじゃなく、
楽しく鑑賞することができた。

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【福田美術館の本展のページ】
https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202306012868







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12連休終わる [出来事]

今日は成人式。
外では振袖を着た人たちが楽しそうに歩いてた。

私は震えが止まらへん。
明日からのことを考えると恐怖でしかない。

12日間も休んで明日はいつも通り乗り越えられるんか。
自分のやってた仕事を覚えてるんか。

何時に家を出て、どの電車に乗ってたか。
いつもより早く出勤した方がいいのか。

明日初めて会った人に新年の挨拶なんて、
今まで通り頑張るねんからもういいやんとか。

この12日間ゆっくり過ごし、仕事のことは全て消し去ることができた。
明日切り替えられるかな。

無理やな。
お正月休みがまだ続いてる。

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パンとエスプレッソと福田美術館 [お店]

昨年末に嵐山にある福田美術館に行った。
日本人よりも、外国人の方が多くていろんな言語が飛び交ってた。

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福田美術館の中に「パンとエスプレッソ」という店が入ってる。
ここのパンはほんまに美味しい。
なので、福田美術館に行くと必ず食べるようにしてる。
あと、店内からの景色も落ち着く。

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ただ、パンの個数がそんなに置いてないのか、
お昼頃やのに、すでに人気のパンは売り切れやねん。

今回も、ビーフパストラミとカマンベールのパニーニが売り切れ。
なので、鴨肉とかぼちゃサラダのセットを注文。

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一番食べたいものがなかく残念がってたのに、
二番目に食べたいものが美味しかった時の嬉しさ。

ボリュームも満点で、パンも大きく中の具材もたっぷり。
何よりも、パンをちょっと焼いてくれるのがありがたい。

景色もいいし、のんびりできる空間。
ずっとここにいたいぐらい。


【パンとエスプレッソと福田美術館のサイト】
https://bread-espresso.jp/shop/fukuda-art-museum.html







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