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イントゥ・ザ・ワイルド [DVD・映画・舞台]

2007年のアメリカ映画。
原作はジャーナリスト、作家、登山家である
ジョン・クラカワーによる、
1992年に青年が放浪の末に
アラスカで死体で発見された事件を描いた
1996年のノンフィクション作品『荒野へ』。

           ウィキペディアより

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観る前、上記の内容ぐらいしか頭になかったから、
いきなり家を飛び出して1人旅、
何か不満があったんかなってぐらいでしか
思ってなかった。

観ていくと、
アラスカへ行くという目的があり、
その道中では、たくさんの人に出会い、
それはそれで楽しそうやった。

でも、最後にいくほど現実に戻された。
1人で生きていくには過酷すぎるアラスカ。

何から何まで1人でやり過ごしてたのに、
自然には勝てず。

本がありたくさんの知識も身についてきてたのに、
1つの誤りで命を落とすことになるなんて。

「幸福が現実となるのは
 それを誰かと分かち合った時だ」

この言葉、
誰かと分かち合って初めて気づくんじゃなくて、
最後1人でこういう状態になったからこそ、
気づいた言葉なんかもと思った。

最後の映像で、川幅は広いままやったけど、
流れが穏やかやった。

あとちょっと長く生きれてたら。
待ってくれてる人はたくさんいたのに。





イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]

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  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • 発売日: 2009/02/27
  • メディア: DVD



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  • 発売日: 2013/07/02
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nice!(27)  コメント(2) 
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コメント 2

ミィ

ノンフィクションなんですね。
亡くなるのがわかってて観るのも辛い物がありますね。
by ミィ (2020-06-19 16:52) 

ぷち

ミィさん

そうなんです、でも見てて、最後に亡くなるとか、
そういうのを忘れさせてくれるぐらい、没頭して観れまました。
by ぷち (2020-06-21 19:45) 

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