イントゥ・ザ・ワイルド [DVD・映画・舞台]
2007年のアメリカ映画。
原作はジャーナリスト、作家、登山家である
ジョン・クラカワーによる、
1992年に青年が放浪の末に
アラスカで死体で発見された事件を描いた
1996年のノンフィクション作品『荒野へ』。
ウィキペディアより
**************************************
観る前、上記の内容ぐらいしか頭になかったから、
いきなり家を飛び出して1人旅、
何か不満があったんかなってぐらいでしか
思ってなかった。
観ていくと、
アラスカへ行くという目的があり、
その道中では、たくさんの人に出会い、
それはそれで楽しそうやった。
でも、最後にいくほど現実に戻された。
1人で生きていくには過酷すぎるアラスカ。
何から何まで1人でやり過ごしてたのに、
自然には勝てず。
本がありたくさんの知識も身についてきてたのに、
1つの誤りで命を落とすことになるなんて。
「幸福が現実となるのは
それを誰かと分かち合った時だ」
この言葉、
誰かと分かち合って初めて気づくんじゃなくて、
最後1人でこういう状態になったからこそ、
気づいた言葉なんかもと思った。
最後の映像で、川幅は広いままやったけど、
流れが穏やかやった。
あとちょっと長く生きれてたら。
待ってくれてる人はたくさんいたのに。
原作はジャーナリスト、作家、登山家である
ジョン・クラカワーによる、
1992年に青年が放浪の末に
アラスカで死体で発見された事件を描いた
1996年のノンフィクション作品『荒野へ』。
ウィキペディアより
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観る前、上記の内容ぐらいしか頭になかったから、
いきなり家を飛び出して1人旅、
何か不満があったんかなってぐらいでしか
思ってなかった。
観ていくと、
アラスカへ行くという目的があり、
その道中では、たくさんの人に出会い、
それはそれで楽しそうやった。
でも、最後にいくほど現実に戻された。
1人で生きていくには過酷すぎるアラスカ。
何から何まで1人でやり過ごしてたのに、
自然には勝てず。
本がありたくさんの知識も身についてきてたのに、
1つの誤りで命を落とすことになるなんて。
「幸福が現実となるのは
それを誰かと分かち合った時だ」
この言葉、
誰かと分かち合って初めて気づくんじゃなくて、
最後1人でこういう状態になったからこそ、
気づいた言葉なんかもと思った。
最後の映像で、川幅は広いままやったけど、
流れが穏やかやった。
あとちょっと長く生きれてたら。
待ってくれてる人はたくさんいたのに。
ノンフィクションなんですね。
亡くなるのがわかってて観るのも辛い物がありますね。
by ミィ (2020-06-19 16:52)
ミィさん
そうなんです、でも見てて、最後に亡くなるとか、
そういうのを忘れさせてくれるぐらい、没頭して観れまました。
by ぷち (2020-06-21 19:45)