はたらく細胞(全6巻) -清水茜- [本]
人間1人あたりの細胞の数、およそ37兆個!
そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある!
ウイルスや細菌が体内に侵入した時、
アレルギー反応が起こった時、
ケガをした時などなど、
白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた
「細胞擬人化漫画」の話題作。
**************************************
読みやすくて面白かった。
知らん言葉が出てくるねんけど、
何度も出てきてもその都度、説明を入れてくれてるから、
コレなんやったっけ?ってのがない。
体のことやから、ザックリとはわかってるから入りやすいし、
擬人化ってのがさらに伝わりやすい。
インフルエンザ、スギ花粉、すり傷など、
身近なことでも体の中はこうなってるんやって、
知らないことも多く。
熱中症の話では、もうダメなのかと思ったら、
外から何かが刺さってきて。
それは実は注射で、ほんまの人間の力借りてるやん、
と思ったり。
がん細胞の話では、コピーに失敗してなりたくもないがん細胞になり、
普通に生きたいだけやのに攻撃を受けて、何のために生まれてきたのか、
それが擬人化されてるから、余計に悲しくなったり。
最後は、新型コロナウイルスの話で締めくくられてて。
そんな昔の漫画でもないんやと思いつつ、
もう新型コロナウイルスが出てきて3年たつんかとか。
からだのしくみがわかって、一つ一つの働きも勉強になり、
面白かった。
「はたらく細胞BLACK」も読むのが楽しみ。
そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある!
ウイルスや細菌が体内に侵入した時、
アレルギー反応が起こった時、
ケガをした時などなど、
白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた
「細胞擬人化漫画」の話題作。
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読みやすくて面白かった。
知らん言葉が出てくるねんけど、
何度も出てきてもその都度、説明を入れてくれてるから、
コレなんやったっけ?ってのがない。
体のことやから、ザックリとはわかってるから入りやすいし、
擬人化ってのがさらに伝わりやすい。
インフルエンザ、スギ花粉、すり傷など、
身近なことでも体の中はこうなってるんやって、
知らないことも多く。
熱中症の話では、もうダメなのかと思ったら、
外から何かが刺さってきて。
それは実は注射で、ほんまの人間の力借りてるやん、
と思ったり。
がん細胞の話では、コピーに失敗してなりたくもないがん細胞になり、
普通に生きたいだけやのに攻撃を受けて、何のために生まれてきたのか、
それが擬人化されてるから、余計に悲しくなったり。
最後は、新型コロナウイルスの話で締めくくられてて。
そんな昔の漫画でもないんやと思いつつ、
もう新型コロナウイルスが出てきて3年たつんかとか。
からだのしくみがわかって、一つ一つの働きも勉強になり、
面白かった。
「はたらく細胞BLACK」も読むのが楽しみ。
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