火花 -又吉直樹- [本]
お笑い芸人二人。
奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、
彼を師と慕う後輩徳永。
笑いの真髄について議論しながら、
それぞれの道を歩んでいる。
神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。
彼らの人生はどう変転していくのか。
**************************************
芥川賞受賞。
すごい事やと思う。
芸人である先輩・後輩の人生を書いたもので、
笑い・失笑・感動・孤独・別れ、いろんな要素が詰まってる。
先輩・後輩の掛け合い、やりとりに、
プププと笑えるところもあり、面白かった。
ただ、ミステリーを読む事が多かったうちには、
純文学がまだまだ未知の世界。
もっと読み込んでいくと、また新たな発見があるんやろうけど、
今のうちには、感想を書くのがすごい難しいと思った。
奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、
彼を師と慕う後輩徳永。
笑いの真髄について議論しながら、
それぞれの道を歩んでいる。
神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。
彼らの人生はどう変転していくのか。
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芥川賞受賞。
すごい事やと思う。
芸人である先輩・後輩の人生を書いたもので、
笑い・失笑・感動・孤独・別れ、いろんな要素が詰まってる。
先輩・後輩の掛け合い、やりとりに、
プププと笑えるところもあり、面白かった。
ただ、ミステリーを読む事が多かったうちには、
純文学がまだまだ未知の世界。
もっと読み込んでいくと、また新たな発見があるんやろうけど、
今のうちには、感想を書くのがすごい難しいと思った。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,296 円
自分も純文学は読んだことがないかも・・・
読んで笑えるなら読みやすそうですね~
by なかせ (2015-08-30 20:26)
なかせさん
文学自体もわかってないのに、純文学なんてもっと。。。
でも、どんな本でも読んで損はないなと思いました。
by ぷち (2015-09-01 23:44)