ぼくは明日、昨日のきみとデートする -七月隆文- [本]
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。
高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、
交際にこぎつけた。
気配り上手でさびしがりやな彼女には、
ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて。
「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」
奇跡の運命で結ばれた二人を描く。
甘くせつない恋愛小説。
彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
**************************************
すごくすごく泣けると聞いて、読んでみた。
いっこも泣けへんかった。。。
うちの感情はどこに?
うちの涙腺はどこに?
京都の街並みが出てきて、身近に感じたけど、
話はどんどん吸い込まれて、読み進めたけど、
途中、頭ではわかってるねんけど、理解に苦しむところもあり、
それを頭で考えるあまり、内容が入ってこうへんかった。
カップルになった彼氏×彼女。
すごく楽しく幸せな毎日をおくってたのに、彼女にはある秘密が。
そして、終わりの日を迎える。
サスペンスやミステリーばっかり読みすぎて、
非現実的なことが受け入れられへんくなったか。。。
あぁ、号泣する小説に出会いたい。
高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、
交際にこぎつけた。
気配り上手でさびしがりやな彼女には、
ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて。
「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」
奇跡の運命で結ばれた二人を描く。
甘くせつない恋愛小説。
彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
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すごくすごく泣けると聞いて、読んでみた。
いっこも泣けへんかった。。。
うちの感情はどこに?
うちの涙腺はどこに?
京都の街並みが出てきて、身近に感じたけど、
話はどんどん吸い込まれて、読み進めたけど、
途中、頭ではわかってるねんけど、理解に苦しむところもあり、
それを頭で考えるあまり、内容が入ってこうへんかった。
カップルになった彼氏×彼女。
すごく楽しく幸せな毎日をおくってたのに、彼女にはある秘密が。
そして、終わりの日を迎える。
サスペンスやミステリーばっかり読みすぎて、
非現実的なことが受け入れられへんくなったか。。。
あぁ、号泣する小説に出会いたい。
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