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没後130年 河鍋暁斎 展 -兵庫県立美術館- [美術・芸術]

幕末から明治初年にかけて活躍した河鍋暁斎は、
幅広い画業で知られています。

本展では、暁斎が描いた屏風、掛軸、絵馬、引き幕
といった多様な作品群、

そして暁斎が手がけた錦絵、挿絵、工芸品、
さらには河鍋暁斎記念美術館に所蔵されている下絵や写生、
あわせて200点を展示。

鬼才・河鍋暁斎の魅力と才能の全貌に迫るまたとない機会。

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兵庫県立美術館01.jpg

実は、今の今まで、河鍋暁斎を知らんかった。
歌川国芳の弟子となり、と聞いて、
浮世絵を観たいと思って行ってきた。

没後130年 河鍋暁斎 展01.jpg

ほんなら、予想をはるかに超える多種多様な展示品。
下絵なんかは、何度も描き直してる様まで観れて、
画を描いていた河鍋暁斎が一瞬でも垣間見れた。

没後130年 河鍋暁斎 展02.jpg没後130年 河鍋暁斎 展03.jpg


想像が豊かなのがすぐにわかるぐらい、
いろんな画を観れて、展示数も見ごたえがあったけど、
一つ部屋が変わるごとに、また違ったものが観れて、
めちゃくちゃ面白かった。

没後130年 河鍋暁斎 展04.jpg


【特別展「没後 130 年 河鍋暁斎」のページ】
https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1904/index.html

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コメント 2

よーちゃん

恥ずかしながら、私もこの方、全く知りませんでしたー(^_^;)
by よーちゃん (2019-05-24 09:48) 

ぷち

よーちゃんさん

知ってる人は知ってるし、知らない人は知らないですよね。
当たりまえですが。。。
by ぷち (2019-05-26 18:30) 

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