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英国王のスピーチ [DVD・映画・舞台]

第83回アカデミー賞では作品賞など4部門を受賞

吃音に悩まされたイギリス王ジョージ6世と、
その治療にあたった大英帝国構成国出身の平民である
言語療法士の友情を史実を基に描いた作品。
(Wikipediaより)

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外国作品は、大人の男性の友情を描いたものが多い気がする。
私はそれがすごく好き。

患者と先生
王と平民

どちらが上、どちらが下、とかではなく、
育った環境は違えど、対等に言いたいことをぶつけ合い、
反省するところは素直に謝る。

出来上がってる大人であればあるほど、
なかなか、できることではないけど、
それができたから、お互い信頼できる仲に
なっていったんやろうなと。

吃音の治療からはじまり、
王の継承のこと、国・国民のこと、自分自身のこと、
そして、周りの協力してくれる人たちとの関係など、
キュっと詰まった内容やったけど、
流れに違和感なく見どころ満載の映画やった。






英国王のスピーチ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ギャガ
  • 発売日: 2019/03/08
  • メディア: DVD


nice!(18)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

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コメント 2

ミィ

大人の男性の友情もの、「最強のふたり」など
たしかに多いイメージです。
英国王のスピーチも友情ものだったんですね。
録画はしてあるけど、面白いのかな?とまだ見ていなくて。
時間がある時にでも、観てみる事にします。

by ミィ (2020-02-25 21:11) 

ぷち

ミィさん

泣くまではいかなかったですが、とてもよい映画でした。
私は、何年も前にTVでやってたのを録画してそのままでした。
消さずに残しておいてよかったです。

by ぷち (2020-02-25 22:34) 

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