特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 -南原詠- [本]
特許権を盾に企業から巨額の賠償金をふんだくっていた
凄腕の弁理士・大鳳未来。
現在は「特許権侵害を警告された企業を守る」ことを専門にし
東奔西走している。
今回のクライアントは、映像技術の特許権侵害を警告され、
活動休止を迫られる人気VTuber・天ノ川トリィ。
調べるうちにさまざまな企業の思惑が絡んでいることに気づいた未来は、
トリィを守るため、いちかばちかの賭けに出る。
**************************************
最初はTVの特許権侵害で1つ問題が勃発して、
それをササッと解決したのち、上記のクライアントとの物語がはじまる。
完全に侵害してる・してない、とかでの解決ではなく、
お互い、目を瞑るところは瞑り、譲り合いましょう、
そう持ちかけるよう、ひたすら調べ上げて相手のマイナス面を探す、みたいな。
なので、内容うんぬんより、
この主人公は仕事ができて決断も早く仕事仲間も最強で、すごいやり手やった。
途中で意味がわからへん、となることもなく面白く読めた。
凄腕の弁理士・大鳳未来。
現在は「特許権侵害を警告された企業を守る」ことを専門にし
東奔西走している。
今回のクライアントは、映像技術の特許権侵害を警告され、
活動休止を迫られる人気VTuber・天ノ川トリィ。
調べるうちにさまざまな企業の思惑が絡んでいることに気づいた未来は、
トリィを守るため、いちかばちかの賭けに出る。
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最初はTVの特許権侵害で1つ問題が勃発して、
それをササッと解決したのち、上記のクライアントとの物語がはじまる。
完全に侵害してる・してない、とかでの解決ではなく、
お互い、目を瞑るところは瞑り、譲り合いましょう、
そう持ちかけるよう、ひたすら調べ上げて相手のマイナス面を探す、みたいな。
なので、内容うんぬんより、
この主人公は仕事ができて決断も早く仕事仲間も最強で、すごいやり手やった。
途中で意味がわからへん、となることもなく面白く読めた。
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