ルーヴル美術館展 愛を描く －京都市京セラ美術館－

プロローグ　愛の発明
I. 愛の神のもとに ― 古代神話における欲望を描く
II. キリスト教の神のもとに
III. 人間のもとに ― 誘惑の時代
IV. 19 世紀フランスの牧歌的恋愛とロマン主義の悲劇

とにかくどれも美しかった。
ずっと観てられる。




今回も音声ガイドを利用してんけど、
はじめてかってぐらい、ガイドの説明がわかりやすくて、
描かれてる意味が理解できて、めちゃくちゃ面白かった。




《アモルの標的》は、アモル（キューピッド）が放った矢が、
ハートに命中したら、愛が誕生するねんけど、
命中せずに不要ななった矢もまた、アモルによって燃やされてたり。



1枚の絵画の中に物語が詰まってて、それがドラマを見てるような、
見てるものは静止画やのに、時が動いてるように感じられて、
今までとは違った見方をすることができた。




いろんな愛があって、全てが幸せとは限らへんねんけど、
時代背景や、身分など、ガイドのおかげで、いろいろと知ることができた。





【ルーヴル美術館展　愛を描くのサイト】
https://www.ytv.co.jp/love_louvre/

【京都市京セラ美術館のサイト】
https://kyotocity-kyocera.museum/

コメント 4

京セラ美術館って、実は行ったことないんです。
ルーブル以前に、その建物が素敵すぎっ！
美術史もまったくわからない私なんで、
音声ガイドの存在はかなりありがたいかも～。
by よーちゃん (2023-09-03 09:44) 

音声ガイド、そんなにわかりやすくて面白いのですね＾＾
by ミィ (2023-09-05 16:01) 

明日行く予定でした。
ダメになっちゃったんです。
でもここで観られたから嬉しいです。
ありがとうございます。
by SWEET (2023-09-06 20:55) 

よーちゃんさん

何年か前に建て替えられたとか。中も綺麗で広いです。
しかも中庭を散歩できたり、2階の外にも出れるので気分爽快です。
音声ガイドはあれば必ず利用するようにしてます。
私も美術史を知らないのでありがたいです。


ミィさん

いつも利用してるのですが、今回は特にわかりやすかったんです。
聞きやすい声だけでなく、説明がほんとわかりやすかったです。
全部忘れましたが。。。


SWEETさん

予定してたものがキャンセルになるのは、余計に残念ですよね。
ここで観れたから嬉しいと言ってくれて、私も嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございます。

by ぷち (2023-09-06 21:39)