ゼロからわかる江戸絵画＜あ！若冲、お！北斎、わぁ！芦雪＞ －嵯峨嵐山文華館－

江戸で大流行した浮世絵には、
版画の他に絵師が直接筆をとって描いた
「肉筆浮世絵」と呼ばれるものが存在します。

葛飾北斎の手による＜大天狗図＞や＜端午の節句図＞などの
肉筆浮世絵の秀作と、
歌川広重の傑作＜東海道五十三次＞の全作品を一挙公開します。




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引き続き、福田美術館を出て、
第2会場である嵯峨嵐山文華館に行ってきた。

「85歳にしてこの衰え知らずの描写力」とあり。
葛飾北斎すごすぎ。
普通、手とか震える年齢やで。



その他、美しい女性、着物の柄まで綺麗で、
裾のダボ付いてるところの皺とかもリアルで。







東海道五十三次の作品もあって、
そうそう、この渡月橋、渡ってきたよと思ったり。



こうやっていろんな作品が残ってるのは素晴らしい。
昔の人は・・・と勉強になる。




【嵯峨嵐山文華館の本展のページ】
https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=29

コメント 4

14日のも、今日のも、こういう展示会、って良いですね。
知識「０」でもOKが嬉しい！！
あちこちの美術館に行かれていて、フットワーク軽く良いですね。
by 向日葵 (2024-01-18 05:36) 

葛飾北斎、85歳ですごいですね。
老眼とかなかったのかな。
by ミィ (2024-01-18 17:31) 

美術館とかほとんどいったことのない私、
人生をかなり損してるのかもしれませんね～。
by よーちゃん (2024-01-19 13:28) 

向日葵さん

この2つの美術館は徒歩3分ぐらいのところにあるんです。
なので、必ずニコイチで見てます。
フットワークは軽い方ではないですね。。。常にダラダラです。


ミィさん

ほんとそうですよね。老眼。笑
この時代でもかなり長寿ですし、何とか乗り越えたんですかね。


よーちゃんさん

私もここ2年ぐらいです、行きはじめたの。
いろいろと学べますが、いろいろと忘れます。

by ぷち (2024-01-21 17:06)