咳喘息

今まで、風邪なんてめったにひく事はなかった。
ひく時は、まず唾を飲み込んだら喉が痛くなる。
それで、風邪のひき始めと知らされる。

その後、すぐに市販の風邪薬を飲めばすぐに治る。
たまに、寒気とか出てくるけど。

それが最近の傾向として、風邪をひいた後、
体調はよくなってるのに、咳がゴホゴホと出てくる。
それがずっと続く。
咳なんて今まで無縁やったのに。

夜眠れへんから病院に行くと、咳喘息と言われる。
咳止めと吸入の薬をもらって、咳を治めていく。

昨年12月に風邪をひいて、市販の薬で何とか治したのに、
咳が出てきた。

咳が長引いたので病院に行くと、
特に検査もなく今までの症状の説明で、咳喘息と言われた。
今回も、咳止めと吸入の薬をもらった。

ただ今回、今までと違うのは、咳をするたんびに胃が痛い。
咳が出るだけじゃなく、ひどくなると、
胃からこみ上げてくるものもある。

確かに、咳をしてるから腹筋を使ってるねんけど、
お腹じゃなく、みぞおちが痛い。

咳さえしなければ、胃は痛くない。
食欲も全くない訳ではない。

咳止めは効かへんけど、
吸入が効いてるのか、夜眠れへんとか、
夜中に起きる事はかなり減った。

そう思ったら、ぜんそく持ちの人は、
辛いだけじゃなく命がけやなと。

咳さえ治まれば、いつも通りの生活が送れる。
2020年に持ち越してしまったんは悔やまれるけど、
あと一歩。今週中には治すぞ。

おせち料理 2020年

毎年恒例、1月1日は家族が集まる日。
おせち料理はいつからか、作るではなく注文になった。

そのおかげで、おせち料理は見栄えも味もよくなった。
でも、いざ写真を見ると、
やっぱり似たりよったりの色が多いかな。



作る側は、もちろん仕事やけど、
こんな品数の多いの、作りごたえあるやろな、
なんて思ったり思わんかったり。

うちは、黒豆が好き。
甘いねんけど、おかずの類の入れてる。

一粒一粒、箸を使い、黒豆は大きいし、
黒光りの艶がツルツルしてないから持ちやすい。

黒豆が箸から落ちるようになったら、
黒豆を箸で摑めへんくなったら、
スプーンを使うではなく、黒豆から引退しようと思う。

新年早々、何の話や。

明けました２０２０年 子

チューチュー。
子年突入。

ネズミって、カタカナで書くと野良のイメージ。
鼠って、漢字で書くと妖怪のイメージ。
ねずみって、ひらがなで書くと幼いイメージ。

こんなへんてこな想像で、今年も乗り切ろうと思う。
昨年は、体調不良も多かった。
のんびりばっかりして、時間だけが過ぎていった。

ほんであっちゅう間に1年が過ぎ、何もせんでも時間は経ち、
どこか置いてけぼりな感覚がうまれた。

今年は、本調子を取り戻し、何事もあまり気にせず、
よく笑い、よく食べる1年にします。